1
3つの事業構造改革
「宅急便」のデジタルトランスフォーメーション(DX)
ECエコシステムの確立
法人向け物流事業の強化
3つの基盤構造改革
データ・ドリブン経営への転換
グループ経営体制の刷新
サステナビリティの取り組み
データ分析に基づく経営資源の最適配置
幹線を含む輸送工程の最適化と標準化
各拠点の人員・車両の適正配置
作業のオペレーション改革や自動化・デジタル化
データ戦略、イノベーション戦略の推進
基幹システムの刷新
最新テクノロジーを活用したデータ取得の仕組み
デジタルデータの整備と、デジタル基盤の強化
2
審査員 中林紀彦
ヤマト運輸株式会社
執行役員 デジタル機能本部デジタルデータ戦略担当
2002年、日本アイ・ビー・エム入社。データサイエンティストとして数々の企業のデータ活用を支援。
その後、オプトホールディング データサイエンスラボの副所長、SOMPOホールディングス チーフ・データサイエンティストを経て
2019年8月、ヤマトホールディングス入社。2021年4月から現職。
また、筑波大学の客員教授としてビックデータ分析の教鞭も取る。